『ミラフルソラード』のサブタイトルは、
「〜絵本の国から地球を救う〜」です。
このお話は、
"エピナー"という、「絵本を作る妖精たち」
が住んでいる国『ミラフルソラード』が
舞台となっています。
妖精たちの華やかなダンスと歌で
物語が進んでいきます。
本作品のキーポイントは、
🔑今、人間にとって必要なもの
🔑人間の少女かえでが探しているもの
🔑誰も中身を見たことがない、ミラフルソラードの"宝"
です。
そしてこれらのキーポイントの答えは、
お客様の解釈次第なのです。
と言われると、
なんだか抽象的な作品なのかと
思われてしまうかもしれません😅
でも、セリフの中で
答えを断定することは無いものの、
作品を見て頂く中で
伝わってくるものがあると思います☺️
私が演じる少女かえでは、
普段色んなものを見て聞いて、
色んなことを感じ、
混乱の最中にいます。
常に心にひっかかるものがあるせいで、
未来を信じてキラキラと前に進むことが
できない状態になってしまっています。
大人になればなるほど
色んな経験を経て、
人生経験が豊かになる一方で
まだ幼かった頃に持っていた、
純粋に未来に希望を抱く心が
曇っていくのかもしれません。
そんなかえでが
絵本の国「ミラフルソラード」に迷い込み、
絵本を創る妖精"エピナー"たちに出会い、
何を得るのか。。
小さなお子様にもお楽しみ頂ける
内容ですが、
大人の皆様にも
きっと心に刺さるものがあると思います。
この作品が、
皆様の心を癒せますように🌟
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